言い訳Maybe PVロケ地めぐりその1

というわけで、佐原にわざわざ行ったのは左に表示されています、言い訳MaybeのPVのロケ地に行くためでした。

ここで、言い訳Maybeについての説明を少し。
AKB48の13枚目のシングル(インディーズ時代を含めると15枚目)として、2009年8月26日に発売されました。
このCDの選抜メンバーは『AKB48 13thシングル選抜総選挙「神様に誓ってガチです」』で選ばれました。今では恒例になった感がありますが、このときが初めての選抜総選挙です。

このPVのロケ地の一つである「旧学習院初等科正堂」にはすでに行っています。
レポはこちら

私は駅前の観光案内所で自転車を借りて、まさにAKBメンバーのように自転車で回りました。
レンタサイクルって、本当に便利ですね。
安くて、早いですし。

そして、今回回ったのは、忠敬橋付近と横利根閘門ふれあい公園です。
このページでは忠敬橋付近の方を紹介します。
横利根閘門の方は次のページで。。

左は今回行った場所の地図です。
なんとなく距離感が分かっていただけると思います。

右の地図の数字はこれから紹介する場面に対応しています。
メンバーが走っていく方向に対応させたので、写真を撮った方向とは違うこともあります。。。

間違っていたらごめんなさい。

まずは@です。
PVでは4分4秒付近です。

優子とあっちゃんがデットヒートを繰り広げている場面です。

この記念館の文字を頼りに探しました。
金色の看板のようなものはPVには映っていなかったので、撮影時には取り外したのだと思います。

そして、Aのカットです。
PV的では4分6秒と4分18秒付近です。

AKBメンバーがチャリで駆け抜けていくカットです。

「生あん 柿原製餡」を手掛かりにして探しました。

Bのカットです。
PVでは4分19秒付近です。

一番最後にしのまりが駆け抜けていくカットですね。
本人曰く、PVであんなに姿勢が良く自転車をこいでいるのは、普段乗りなれていないからということです(笑)

@のカットからミラーが隠れるところまで進んだところだったので比較的簡単に見つけられました。

Cのカットです。
PVでは、4分21秒付近です。

AKBメンバーが自転車でこの橋の上を渡っていきます。

この橋は「樋橋」と言います。
橋のそばにあった説明によると…
 樋橋は、江戸時代の初期、佐原村の灌漑用水を東岸から西岸に送るため、木製の大きな樋をつくり小野川にかけられたものです。
 元々この橋は人を渡すためにつくられたものではなく、後に大樋を箱型につくり、丸太の手摺を付け板を敷いて、人が渡れるようになりました。
 橋の名は、大樋でつくられたので樋橋といい、また大樋から水がジャージャーと流れ落ちていたので「ジャージャー橋」とも呼ばれました。
 昭和に入り、コンクリート製となり、現在の橋は平成四年に架け替えられたものです。
ということです。

30分に一回水が落ちるようになっていて、私が言った時にちょうど水が落ちていました。

同じくCのカットです。
PV的には4分23秒、4分26秒付近です。

実際に撮影した時には銘板と橋の上の椅子は撤去されていたのだと思います。

結構この上から川を見る人が多くて、撮影するタイミングに難儀しました。

この川、小野川といいます。
えれぴょんとは何の関係もないはず…

そして、Dのカットです。
PVでは4分31秒付近です。

Cのカットからそのまま流れるようにしてこのカットに移っていきます。

晴れてくれて本当に良かったです。
自転車に乗って回ったので、雨なら悲しいですからね。。。

太陽がまぶしすぎて写真を撮影するのは難しかったですが…

続いて、すぐ近くにある偶然の十字路のPVロケ地。

PVを探したのですが、公式のがなかったので省略…
気になった人はググって探してみてください。

この偶然の十字路、桜の木になろうのカップリングとして収録されています。
自転車協会のBAAのCMソングにもなっているので耳にしたことがある人も多いと思います。

□で囲んだのが忠敬橋です。
そして、○で囲んだ十字路が偶然の十字路です。
要するに、PV撮影地です。

PVでは1分16秒付近です。

丸い赤ポストが目印です。
右手前には公衆電話が見えるようにこの一角はレトロな雰囲気が流れています。

この偶然の十字路のPV、AKB48劇場の支配人である戸賀崎さんも出ていたりといろいろ面白いんですけどねw
ちなみに、私はAKBの中で初めて握手したのは戸賀崎さんだったりしますww

                         

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